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不動産売却による納税時期は?

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不動産売却による納税時期は?

不動産売却による利益には所得税と住民税が課税され、確定申告によって申告と納税を行います。

家売却によって生じた所得は、所得税法に定める譲渡所得となり、受け取った収入金額から売却した資産を取得した際に支払った金額と譲渡に掛かる費用を差し引いて求めます。

また、特定の要件を満たす場合において、譲渡所得の金額を限度として特別控除額を差し引くことができる特例があり、例えば居住用財産を売却した場合などは3,000万円の特別控除額を受ける事ができます。

そして、譲渡所得から特別控除額を差し引いた残額に、売却資産の所有期間に応じた税率を掛けて所得税と住民税を算出します。

それぞれの納税時期は、所得税は売却した年の翌年3月15日が申告期限となり、それまでに申告と納付を行います。住民税は同年6月より納付が開始され、普通徴収であれば6月末、8月末、10月末、翌年1月末の年4回に分けて納税し、特別徴収であれば毎月の給料から天引きされ納税することになります。

なお、所得税については、納めるべき納付額の半分以上の金額を申告期限までに納付している場合に限り、残りの納税額を5月31日まで延納することができます。ただし、延納期間につき年1.8%の利子税が加算されます。

また、会社員などの特別徴収者は、譲渡所得に掛かる住民税のみを普通徴収に変更する事もできます。その場合、確定申告書第二表の住民税に関する事項にある【自分で納付】という項目に丸をつけます。これにより、給与所得に係る住民税は特別徴収され、譲渡所得に係る住民税は普通徴収により納税します。

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